健康に関する情報のお知らせ

健康ポータルサイト【Pep Up(ペップアップ)】のご案内

Pep Upとは

当健保では、データヘルス計画に基づき、加入者が自らの健康状況を認識し、健康を意識した生活習慣の重要性に対する理解と関心を深め、主体的に健康の保持増進を継続するきっかけとするため、WEBによる個別の情報提供事業を令和6年度より開始しました。対象者は健保の被保険者です。

過去の健診結果の確認や日々の記録ができるほか、健康記事の閲覧、健康イベントの参加によりPepポイントがたまり、各種商品と交換することができます。インフルエンザの補助金申請などにも活用していますので、お手元にある登録用の通知をご参照のうえ、積極的に登録をお願いいたします。

担当:保健事業課TEL028-626-0273 内線:7100-2273、2274

Pep Upについてはこちら https://pepup.life/

育児書の配付

お子さんを出産された被保険者の方で、希望者に、育児情報誌「赤ちゃんとママ」を1年間毎月配付します。その他「お誕生号」「お医者さんにかかるまでに」「やさしい離乳食」「ファイル」を年間各1冊ずつ配付します。

赤ママWEB

健康冊子の配付

新入行(社)員のみなさんに心身ともに健康に仕事に取り組んでいただくための一助として、冊子「新入社員の健康設計」を配付しています。

健保新聞の配付

「すこやか健保」(健保連発行)を毎月各本部店、各関連会社に配付しています。

医療機関・薬局の受診等にあたっての留意点

現在、休日や夜間において、軽症の患者さんの救急医療への受診が増加し、緊急性の高い重症の患者さんの治療に支障をきたすケースが発生しており、そのことが病院勤務医の負担が過重となる原因のひとつにもなっています。
必要な人が安心して医療が受けられるようにするとともに、最終的に保険料や窓口負担として皆様にご負担いただく医療費を有効に活用するため、医療機関・薬局を受診等する際には以下のことに留意しましょう。

  • ※休日や夜間に開いている救急医療機関は、緊急性の高い患者さんを受け入れるためのものです。休日や夜間に受診しようとする際には、平日の時間内に受診することができないのか、もう一度考えてみましょう。
  • ※夜間・休日にお子さんの急な病気で心配になったら、まず、小児救急電話相談(#8000)の利用を考えましょう。小児科の医師や看護師からのお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方などのアドバイスが受けられます。
    ◆ 小児救急電話相談が利用できる時間はお住まいの自治体によって異なります。
  • ※かかりつけの医師を持ち、気になることがあったらまずはかかりつけの医師に相談しましょう。
  • ※同じ病気で複数の医療機関を受診することは、控えましょう。医療費を増やしてしまうだけでなく、重複する検査や投薬によりかえって体に悪影響を与えてしまうなどの心配もあります。今受けている治療に不安などがあるときは、そのことを医師に伝えて話し合ってみましょう。
  • ※薬が余っているときは、医師や薬剤師に相談しましょう。(薬のもらいすぎに注意しましょう。)
  • ※薬は飲み合わせによっては、副作用を生じることがあります。お薬手帳の活用などにより、既に処方されている薬を医師や薬剤師に伝え、飲み合わせには注意しましょう。
  • ※後発医薬品(ジェネリック医薬品)は先発医薬品と同等の効能効果を持つ医薬品であり、費用が先発医薬品よりも安くすみます。「ジェネリック医薬品希望カード」を医療機関や薬局に提示することなどにより、後発医薬品の利用について相談にのってもらうことができます。